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１階は木材加工部です。
住宅建設に必要な加工を職人が丹精込めて加工を行っております。
加工内容
- ・相決り加工
- ・敷居
- ・フローリング加工
- ・鴨居
- ・額縁加工
- ・框加工
- ・窓枠加工
- ・方立加工
- ・構造材の幅・厚さ決め
- ・超仕上加工
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↑フローリング及び、はめ板のさまざまな形で対応しています。(本実、あいじゃくり)
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↑鴨居、敷居のしゃくり及びカベしゃくり、化粧ハフなどに対応する刃を多種保有。さまざまな形の加工が可能です。
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↑1本1本加工する前に職人の目で木材の反り、ねじれ、曲がりがないか確認し、加工しています。
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↑鴨居加工（ふすまの溝） -
↑構造材の加工は240×490mmまでの大きさが加工できます。(分決)
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↑複雑でない簡単な製材は昇降盤で行っています。(製材) -
↑専用の機械で超仕上げ加工を行うことで、昔ながらの職人のカンナ仕上げに匹敵する美しさに仕上げます。 -
↑加工前の荒材と仕上材の比較です。
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２階は、2×4パネル工場です。
戸建住宅を主として現場及びユーザー様に喜んでいただける2×4パネルの設計、制作、組立までワンフロアの工場内で行っています。
R・丸開口や、床・壁・屋根その他にフリーの角度をもつパネルの加工については、かなり高度な技術を持ち合わせておりますのでご期待ください。
又、資材・製品は入荷から出荷まで一貫して屋内で行われる為、雨水に触れることはありません。
1F床の構成材は防腐・防蟻処理材料を206材使用してパネル化をしています。2F、3Fになると210材を使用し、構造上必要な部分には集成材を使用し、パネル化します。
各階の外壁パネル、内壁パネルの製作。上、横からクランプし対角誤差ほぼ無しでパネル化します。
3次元トラスカットソーでプレカットした材料を組み妻壁パネルを製作し、開口部分の合板はルーターを使用し穴を開けます。
